ハリー・ポッターと元帥の杖

 10回目の授業です。1学期20回なので、ちょうど折り返し点。早いなー。朝8時半から、シェフの実演授業。今日は10数年後のハリー・ポッターのような風貌の通訳さんです。彼はまじめそうなのですが、実は相当に大阪的ボケが入っていて好きです。シェフが「卵白を泡立てる時は、しっかり腰を据えて」というと、彼は「ほら、こんなふうに」と妙に腰を振りながら英語にしていたり、シェフが「オーブンの温度は何度だったかな」と仏語で生徒に尋ねると、われ先に「170度!」と答えてひそかにガッツポーズしていたり。実習では卵白で作る小さな焼き菓子3品。その形から「元帥の杖」「鏡」「たわし」という名前。お菓子の名前って本当に面白い。「元帥の杖」は、メレンゲを6センチの棒状に絞り出し、砕いたアーモンドをまぶして焼き、片面にチョコレートを塗りました。確かに黒い杖のよう。うまくチョコレートが張り付いてくれませんでしたが、一番のお気に入りです。写真はシェフの実演です。

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