相方ユウさんの一族と西武池袋線ひばりヶ丘駅の洋食「ココット」でランチしました。教員だった曽祖父は明治時代、女子教育に貢献しようと洋裁を学びに単身、渡米。ごく最近になって書物が見つかり、留学先はシアトルと判明したそうです。なーんだ、このあいだ行ってきたのに。シアトルには意外な縁があったのだな。丁稚ケイははからずも、高祖父も見たであろうシアトルの海やカスケード山脈を見たのです。そんなふうに思うと源流をたどる旅をしたくなるのです。
エビフライは久しぶり。4尾が組体操して現れました。サクサク、おいしかったです。