バンコク、世界最大の邦人コミュニティー

　16日付の朝日新聞朝刊オピニオン面で、「バンコク　ニッポンの姿占う天使の都」という見出しのコラムが載っていました。冒頭から結末まで先日、行って実感してきたことばかりでした。コラム冒頭に登場するウオシュレットのある商業施設とは、まさに先日、私が通った「ターミナル21」だと思われます。確かにこれぞ日本のテクノロジーがモールにあり感動しました。まだまだ日本が頑張っているのが感じられる最後の砦の国、国同士の相性というものがあるならば、コラムに登場するように山田長政の時代からのご縁ある国、大切にしないと。
　周辺国に住む我々の生命線バンコクですが唯一、アイタタ…だったのがコーヒーです。ホテルの朝食で悲鳴をあげました。薄いインドとはまた、別のつらさが…。スタバでさえ店によってバラツキがあったような。おいしいコーヒーを淹れてくれる店、ぜひ教えてもらいたいです。インドの自宅には京都・ガルーダコーヒーの豆を埋蔵しておりますが、やっぱり淹れてもらうコーヒーの味も恋しいから。
　写真はウオシュレットのあるターミナル21のハーゲンダッツカフェで。1スクープ110バーツ（330円）でした。