インド走友会〜ネルー大学日本語学科で飛び入り授業〜日本人学校でサッカーコーチ

シューカツ文章コーチとしてかかわった久留米大学の学生を１６日、連れ回しサンデーです。午前6時半、インド走友会サタデーランへ。迷って遅刻した5人ですが、途中で会えてホッ。何せ彼らはケータイなし、連絡ができないのでもどかしい。ともかく彼らのおかげで会の史上最多、20人で豪華ジョギングできました。牛・ブタ標準装備のグルガオンですが、ヤギ、ロバ、ラクダも彼らのために？出てきてくれて、熱烈歓迎か。
お昼にはデリー・バサントクンジにある名門ネルー大学へ。粉遊びの会に参加してくれたケイスケさんに頼み、日本語学科を訪ねることができました。私は車の定員オーバーで行けなかったのですが、授業にも飛び入り参加したそうで、裏方としてはニンマリです。
午後4時からは日本人学校へ。小・中学生30人に１日サッカー教室を開かせてもらいました。サッカー佐賀代表のノグチ君がコーチと相談して鬼ごっこあり、試合形式あり、盛りだくさんでした。見守るお母さんの1人が言いました。「大学生って、こんなに若かったでしたっけ」。そう、ここはインド、なかなか日本人の大学生なんて身近にはいませんから新鮮に映ったようです。いいな、いいな。ノグチ君はＧＫ役にまわってしまい、華麗なプレーが見られなかったのが残念でしたが。終わったら子どもたちはジュース、大人はビールで乾杯です。ノグチ君とＭ君がいいました。「スポーツの後にビールを飲むのが新鮮」。へえー、そのほうが新鮮、と思いましたがそりゃそうか。オトナ歴が長いほど、スポーツはプレーしたあとのビールのためにやる（私自身は飲みませんが）ようになるのだな。学生までは楽しみがなくたってスポーツは興じるもの、だったのでした。
　夜はグルガオンのインド料理チェーン「Pind　Balluchi」へ。テーマパーク的な内装で、外国人向けというかファミリー向けというか。１日中外にいたせいか、甥っ子たちはソファーにひっくり返って眠りこけました。それでも店員さんも顔色ひとつ変えず、周囲も何も言いません。自由だー。バターチキンとナン、フィッシュカレーでお腹いっぱいです。
☆粉遊びの会も参加者を募集しております。どうぞいらしてくださいませ。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20140729
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☆初の翻訳本が発売されました（Kindle版もあります）。

パリの小さなキッチン

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パリのチョコレート レシピ帖

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