1年ぶり「ストロベリーファーム」へ

デリーとグルガオンの境目あたりにある通称「ストロベリーファーム」へ。日本人御用達の農園で、以前はドライバーに頼んで買って来てもらうこともあったのですが、いまはドライバー入園がNG（マネジャーの許可が必要、と言われた）とかで、なかなか足が向きませんでした。明日からの粉遊びの会（ブッシュドノエル）に向けてイチゴが必要なのですが、グルガオンの店だとあったりなかったり、あっても日本だったら絶対に手が出ない面構えばかりです。「やはり確実なのはファーム」とお試しを買って来てくださったM子さんに言われ、そうだなあと1年ぶりに出かけました。
　農園に着き、あぜ道を歩いて事務所まで行きます。さすがにオン・ザ・産地だけあって、どの野菜もピカピカです。来る価値あるなあ、やっぱり。しかし他のものを品定めしていたらキリがありません。頼もうー、イチゴくださーい。「あるだけください」「だーめ、ハーフ・ケージー（500グラム）だけ」「なんで」「寒いから」と押し問答になりました。ええー、５００ｇなんて足らない。せっかく来たのにー。奥まで行くと何のことはない、お兄さんたちが座って箱詰めしているではありませんか。「これ全部ください」「だーめ、ホテル用」と言われ撃沈、粘って2箱（1キロ）を手に入れました。６００ルピー（1200円）。日本並みじゃありませんか。とほほ。しかしあるだけマシでした。イチゴのブッシュドノエル、大丈夫かなあ。レッスン後は毎日、買いに走りそうです。
　☆粉遊びの会＠1月はアンコールレッスン特集で、残席があるのは現在、1月5日10：00−のタタン風ケーキのみとなっております。おいでをお待ちしております。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20141212

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パリのチョコレート レシピ帖

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