マルヤガーデンズで「1日ショコラティエ@鹿児島」

 午前5時50分、まだ真っ暗な鹿児島の街を走り始めました。天文館から鹿児島中央駅へ向かい、大久保利通像を通り、埠頭と埠頭をつなぐように整備されたウッドデッキを駆けました。すごく走りやすいなー。午前7時、ようやく夜明けです。桜島の稜線がしらじらと青く、明るくなっていきます。じーん。威風堂々、だな。8キロほど、気持ちいいランでした。
 午前中はまた、姉が仕事。甥っ子と丁稚ケイと公園を散歩したり、書店で絵本を読んだりして過ごしました。午後1時過ぎ、待ってましたーとばかり、姉とバトンタッチです。じゃあねー。ひとりだと羽が生えるなあ。「1日ショコラティエ」を開く商業施設・マルヤガーデンズへ向かいました。センスある品ぞろえで知られるD&デパートメントや北野エース、広いジュンク堂もあります。ああ、もう時間がいくらあっても足らない魅惑のゾーン、ゆっくり見たいのですが準備をせねば。地下にあるキッチンスタジオ「まるやの台所」へ向かい、超特急で準備しました。午後3時、18人のみなさまをお迎えしてボンボン・ショコラづくりです。熊本の天草からわざわざ、船を乗り継いできてくださったY子さんもお会いできました。名古屋からたまたま帰省中のMさんはずっと私の文章を読んでくださっていたそうで、本当に心ほかほか、うれしすぎました。初めての土地で募集期間は2週間ほどと短かったのですが18人も来てくださり、心から感謝いたします。その一方でやり取りが一方通行になりがちになるのが未熟な私のジレンマで、満足してもらえたかな、どうかな…と、小心者としてはクヨクヨ気になるのでした。
 マルヤガーデンズを紹介してくださり、当日は私のアシスタントを務めてくださった日本茶インストラクター・C子さんを誘って反省会です。1軒目は鹿児島中央駅前にある「下堂薗茶舗」へ。わあ、かっこいいー。老舗のお茶店のニューウエーブカフェというか、シックで素敵な空間です。ワインボトルに詰められた「ボトリング吟醸茶」は5400円、おお、手は出ませんが、どんな味がするんだろう。私は茶舗を代表する緑茶「萬両」ホット600円にしました。次はココでイベントするっていうのはどうだろう・・・と、勝手に妄想、止まりません。
 さらにひとりの自由を満喫すべく、C子さんと東急ハンズにあるハンズカフェへ。ホームに停まる新幹線さくらを見下ろしながら、鹿児島店限定メニューの「しろくまスムージー鹿児島煎茶バージョン」750円を。ちなみに真っ赤なチェリーは最初にいただく派(というほどの派閥でもない)です。
 今夏はダージリンを一緒に旅しましょうと誓い合い、C子さんに見送られてホームへ。改札を通ってからあった売店で安納芋を発見、1袋4,5本入りで650円。インドのみんなに届けられたらいいのになあ。
 下堂薗茶舗 http://chaho.me/

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☆2月8日の「1日ショコラティエ@北九州」も満席となりました!ありがとうございます。2月14日(日)は1日ショコラティエ@インドです。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20150130/1422617638

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☆拙著「パリのチョコレート レシピ帖」はおかげさまで増刷されました。日本図書館協会選定図書にも選ばれました!いよいよチョコレートのシーズンです。熱烈よろしくお願いいたします。

パリのチョコレート レシピ帖

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☆初の翻訳本が発売されました(Kindle版もあります)。

パリの小さなキッチン

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