京都・亀末廣の「京のよすが」

 東京・田園調布の友R子さんと出会ったきっかけは、何度か書いたのですが京都のセレクト本屋・恵文社一乗寺店で6年前、開いた出版フェアにR子さんの親類A子さんが来てくださったことがきっかけです。先々週末にR子さんから受け取ったのが、京都・姉小路烏丸にある老舗・亀末廣の「京のよすが」でした。四畳半に見立てた木箱に干菓子や金平糖、半生菓子が詰まっているあこがれの品です。店構えも重厚で敷居が高いのですが勇気を出して入り、おつかいものとして買い求めたことは何度かあるのですが、自分でいただくのは初めてです。しかも柳桜園のお抹茶に干支の未(ひつじ)柄の懐紙までつけてくださり、贈り手のセンスにうなるのでした。お手紙にも感動しました。「その節、背後霊になっていただき(私がA子さんに後ろから声をかけた)、私の寂しい人生の中の楽しい思い出となっています・・・」。京都の人らしいエスプリで、本当に粋というしかありません。やっぱり京都はすごい。もったいなくて食べられません。いや食べますが、分かってもらえる人とシェアしたいなあ。身に余るプレゼントに心から感謝して、100倍返しできるよう精進していこう。

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☆2月8日の「1日ショコラティエ@北九州」も満席となりました!ありがとうございます。2月14日(日)は1日ショコラティエ@インドです。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20150130/1422617638

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☆拙著「パリのチョコレート レシピ帖」はおかげさまで増刷されました。日本図書館協会選定図書にも選ばれました!いよいよチョコレートのシーズンです。熱烈よろしくお願いいたします。

パリのチョコレート レシピ帖

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☆初の翻訳本が発売されました(Kindle版もあります)。

パリの小さなキッチン

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