鹿児島から愛のバター便

 「タダサン、バターです!母が送ってきました」。鹿児島から戻った翌日から「就活文章コーチ」として稼働しています。大学の教室に風呂敷包みを抱えてやってきたのは就職が決まり、インドまでお礼に来てくれた4回生のM君でした。ことあるごとに「バターやーい」と叫んでいるのをM君が伝えてくれたのか、とにかく私の事情を察した鹿児島のお母さんが送ってきてくれたそうです。うわあ、申し訳ないやら、うれしいやら。
えっちらおっちら抱えて帰宅しました。大きな発泡スチロール箱には保冷材にがっちりガードされた12個ものバターが詰まっていました。雪印や生協、高千穂、よつ葉…いろいろなブランドのバターでした。冷凍庫に詰めながらグッときました。ああ、あちこちでバターを見かけるたび、会ったことのない私のことを思い出して、少しずつ買い求めてくれたんだなあ。泣けました。やはり丁寧な手紙が添えられていました。鹿児島で会えなくて残念でしたが、お母さんの愛、ぎゅっとぎゅっと、心に刻もう。心から感謝します。私もちゃんとお礼のできる人間になろう、ずっと忘れずに糧にしようと誓ったのでした。
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☆2月8日の「1日ショコラティエ@北九州」も満席となりました!ありがとうございます。2月14日(日)は1日ショコラティエ@インドです。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20150130/1422617638

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☆拙著「パリのチョコレート レシピ帖」はおかげさまで増刷されました。日本図書館協会選定図書にも選ばれました!いよいよチョコレートのシーズンです。熱烈よろしくお願いいたします。

パリのチョコレート レシピ帖

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☆初の翻訳本が発売されました(Kindle版もあります)。

パリの小さなキッチン

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