コルカタダービー弾丸観戦記<3>

 インドのプロサッカー・Iリーグの名門モフン・バガンFCとイースト・ベンガルコルカタダービーは結局、1-1の引き分けでした。後半79分で遊佐克美選手もベンチに下がると、スタンドの生態観察がメーンになったような。さすがインド、スタンドにもチャイ売りです。ヤカンを片手に勧められましたがウーン、私一人なら飲んだけどね…。スナック売りにピーナッツ売りも来ましたが、無許可なのか、長いこん棒を持った軍人に追いかけられていました。コワー。そう、やたらめったら警官と軍人が多いのです。暴動に備えて・・ということか。そしてスタンドは見渡す限り、ほぼ100%男性ファンでした。まあ、そんな気はしていましたが…。
 サッカーの試合をナマで観るのも久しぶりでしたが(日韓W杯以来かも)、やっぱりいいな、ライブは。うちに来てくれた遊佐選手は心優しき青年、という感じだったのが、ライトを浴びてピッチを駆け回る姿は別人で、プロのオーラを放っていました。すごい、やっぱりプロフェッショナルだな。
 試合後はスタジアムのすぐ近くにあるハイアット・リージェンシーのイタリア料理店で遊佐選手を囲み、在コルカタ邦人の方々と懇親会です。丁稚ケイが「もう寝るー」と言い出したため途中退場でしたが、なんだか勇気をもらった一夜でした。やはりプロフェッショナルは、勝負している人はカッコいい。遊佐選手に食糧の差し入れと、勝利を祝うつもりで握ってきたお赤飯のおむすびを渡しました。また応援しよう。
 翌朝は午前8時50分発のIndiGoに乗って戻りました。行きは一緒だったインド走友会仲間のコージーローさん、カトちゃんは午前5時のフライトでジャイプールへ。いやあ、さすが、彼らもタフでかっこいい。せっかくのハイアット、ほとんど寝るだけ滞在だったのがちょっと惜しいけれど、それ以上のものをもらいました。またサッカー観戦&ホテルステイするのもいいな、いいな。
 帰りの機内でオリジナルグッズを買おうと決めていたのでウキウキです。クッキー缶2つにナッツ缶2つ、インド走友会の仲間が持っていて欲しかった避難脱出の説明が書かれたエコバッグ(50Rs=100円)を手にしました。家に持って帰るとクッキー缶もナッツ缶もフツーで、思ったほどかわいくなかったのでちょっとガッカリ…。ゲレンデの恋みたいでした。
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パリの小さなキッチン

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