買い出し先としてのドバイ覚え書き

　そういえばドバイからの帰り、indiGoデリー便は２時間半ほどでした。定刻より４０分も早い到着で、機内アナウンスを聞き間違えたかと思ったほどです。近いなあ、ドバイ。インドから出稼ぎ労働者も多いせいか便数も豊富で、エアーインディアでよければ１０月２０日出発で往復２万ルピー（４万円）を切っています（indiGoは２．２万ルピー前後）。インド在住者の買い出し先になりうるか…覚え書きを。
　ちなみに同じ日程で調べるとデリー〜バンコク（所要４時間）はTGで３，１万ルピー、エアーインディアで２．４万ルピー、Jet Airwaysで２．６万ルピー。デリー〜シンガポール（所要５時間半）だとSQで３．３万ルピーでした。足代だとドバイ圧勝です。いつもとは限らないでしょうが、近い近い。しかし宿代がなあ…。
　日本のものはもちろん、バンコクやシンガポールのほうが豊富です。ドバイでは冷凍のシメサバ、枝豆など英国系スーパーWaitroseで見かけましたが、枝豆は一袋６００円相当して手が出ず。イギリスのおいしいクリームやフランスの炭酸水Badoitなど、日本では（インドでももちろん）手に入らない欧州製品がまぁまぁの値段で買えます。インドでも手に入りますが、仏産ロングライフ生クリームElle＆vivreはインドで買う半値で１リットル２４．５AED（８５０円、インドだと７２５ルピー＝１５００円）した。