神戸〜明石、神戸マラソン前夜

 神戸・三宮のホテルに泊まった14日朝9時、いそいそと「ブーランジェリー・コムシノワ」へ。かみごたえや奥行きのある味わいにひれ伏しました。インドでは自作パンのみなので勉強になります。しみるー。マラソン前のお約束・カーボローディング中(炭水化物中心の食事)につき思う存分、食べるぞー。塩バターロール(最高)、あんバターサンド、すだちクリームパン、レーズンバターサンドをかみしめました。合計831円。しみじみ。
 シアトルつながりのハルミさん、エツヤさんとスターバックスで再会しました。4歳の丁稚ケイが店中を徘徊、ひっくり返るのでゆっくりできませんでしたが…。「We are connecting」。ゆるやかなつながりを大切にしていこう、そんなふうに思いました。
 神戸市児童総合センター「こべっこランド」で3時間ほど、たっぷりケイを遊ばせてから明石へ。かかりつけの歯科医Yさんに診てもらい、幼なじみエミゴ宅へ転がり込みました。彼女の2人の子どもがケイの相手をしてくれるおかげで、ようやくマラソンの準備開始です。「何もねえけどなあ」「ランナーの人に、何してあげたらええんじゃろうなあ」と言いながらエミゴが握ってくれた新米の塩むすびがおいしすぎました。
 夫のMクンも神戸マラソンに当っていて14日夜、ゼッケンをもらって戻ってきました。フル出場は4回目で私と同じ、タイムも私とほぼ同じで、やることがいちいち似ていて笑えました。何を着るかに始まってトイレの場所やテーピング、持っていく食べ物…。彼のこだわりはサングラスで、売るほど持っているとか。水木しげるの目の妖怪かっ。ワイワイ言いながらゼッケンとともに渡されたバッグを広げました。大人の道楽やなー。
 たくさんの協賛各社のチラシに交じり、二つ折りになったカードがありました。表紙は印刷だったので処分しようとして手が止まりました。わ、直筆だ。神戸の小学生が書いてくれた応援メッセージでした。すごい、1人ずつに入っているんだな。私がもらったのは小6男子からでした。「神戸マラソンがんばってください がんばって走りきってください。42.195km長いと思いますが完走してください。これは、だれにとどくかわからないけど、おうえんしています」。グッときました。何てストレートで、力強い励ましの言葉だろう。2回もがんばって、って、書いてくれたんだな。S君ありがとう。スタート地点に持っていくリュックにしのばせました。お守りにしよう。