神戸〜明石〜広島〜久留米

 大阪・なんばパークスでの会を終えてホッ、今回の滞在での「おやつ仕事」終了です。インドに戻ったらまた外食ゼロ、ひたすら試作と粉遊びの日々です。ちょっとキッチンから離れよう。
 1泊だけですが1人になれたので、宿泊先あたりをジョギングしました。明石海峡大橋を眺めながら海沿いの5km、涙ぐんでしまいました。空気がきれいすぎるー。って、国道2号わきで感じるってどういうこと、ですが。外出がはばかられるほど汚染された空気に覆われたデリー圏にいるからこそ、感じるありがたみです。
 明石の歯科医Yさんに治療してもらいました。私の本を読んでくれている彼女にキーン、キュルキュルされながら訊かれました。「チカコサンの本に、タルト・タタンの作り方ってありましたっけ」。あー、いやー、タタン風ケーキなら「パリの晴れごはん」で紹介したけれど、フガフガ、タタンそのものってムルカスイからねえー、と、滑舌わるく大口を開けたまま答える私です。「チカコサン、次の本でぜひ」。いい宿題をもらいました。ちょっといろいろ試してみよう。
 居候先の姉宅がある福岡・久留米へ。JR姫路駅から新幹線に乗りました。広島駅どまりだったので下車して乗り換える9分間の一本勝負、きれいになった構内で20年来の偏愛、「むさし」のおむすびを発見しました。やったー、戻ってきてくれたんだー。改装中は撤退していて、構内では買えなかったのでした。広島駅に着く直前、三宮で買った「あなご寿司」を食べたばかりでしたが、あっというまに5個を完食です。よう食べるわー。広島で買う定番「天津閣」の甘栗も3600円の大袋でわしづかみしました。幸せです。
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パリの晴れごはん (パリ レシピシリーズ)

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