本当に昼ごはんでした
「ひな祭りセット頒布会」を終えた3日午後、ダッシュでグルガオン警察庁舎にあるFRO(Foreigner Registration office)へ。滞在ビザの延長手続きのため、2度目の出頭です。着いて手にした番号は「105」でした。到着時に電光掲示板に赤くともっていた番号は70番台、だいぶん待つかな。でも大人・子ども関係なく1人に番号ひとつずつ、意外に早く番号が変わっていきました。よしよし、と思ったのですが午後2時ごろ「ランチタイム」と言って窓口の係員が全員、席を立つではありませんか。うそー。どこかに消えるのかと思いきや、単に隣のテーブルに移り、全員一緒にランチボックスを広げ始めたのでした。漂うカレーの香り…。うそなんて言ってゴメン、間違いなくランチタイムでしたが、はよせんかいっ。ぎゅうぎゅう詰めで待っている人を前に食べておいしいんかいな。日本の警察で免許更新に来た市民を待たせて職員がカツ丼を広げていたらニュースですがココはインド、ま、関係ないんだろうな…。
ランチタイムはきっちり30分ほどで終わり、私たちが待ったのは1時間半ほどでした。まあよしとせねば。
- 作者: 多田千香子
- 出版社/メーカー: 風鳴舎
- 発売日: 2015/06/22
- メディア: 単行本
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