手紙にはじまり手紙で終わる

 一時帰国の最後の波止場・ホテル日航成田に通販から届けてもらう段ボールは10箱以上になります。チェックインしたら部屋に運んでもらい、せっせとスーツケースに詰め直すのですが、段ボールの山の中の一つに丁寧な手紙がついていました。「滋賀から千葉へ輸送の途中、上面に潰れが生じてしまいました…」。ヤマト運輸成田センターのスタッフからで、段ボールがへこんでしまったことへのお詫びと、何かあれば連絡してほしい、とのメッセージがA4用紙に書かれていました。「つぶれ」って?と思ったほどで、ちょっとたわんでいるぐらいでした。さすが日本、さすがヤマトさんだわー。インドなら奇跡だー、すばらしい梱包で届いたー、と感動するレベルです。今回の一時帰国のはじまり、羽田のJALスタッフからメッセージを受け取り、去り際にはヤマト運輸スタッフから手紙をもらいました。大勢の客相手で仕事をこなすだけにならず、こんな気配りができること、私もしっかりお手本にしよう。そして、ちょっとした手書き、やっぱりいいなあ。

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