インドだもん、できるはず

 私がコーヒー好きなのは、豆が好きだからなのかもしれません。エダマメ、黒豆、ヒヨコマメ、もちろん大豆…どれも水に浸して戻しただけ、煮る前のからして好きです。インド走友会コーヒー部ではシャルマさんとペアを組み、コロンビアの豆を煎りました。「このまま食べてもおいしいんじゃない?」と相方のひとことで、煎りたてアツアツの豆を口にしました。カリッ。わあ、香ばしい。コーヒーの、まさにアロマがふわっとあがってきます。たまりません。これにチョコレートをコーティングしたいっ。
 自宅で試みに冷凍庫にあった豆(2週間前に購入)をかじってみましたが…うーん、何事も起こらないというか、ゴメンナサイでした。やっぱり自家焙煎しかないかー。
 コーヒー部活では「いっそのこと豆から自分で作る」という野望を語りました。コーヒー産地・ケララの農園でコーヒーの木を植えて、日ごろの管理は農園に頼み、収穫期にはツアーを組んでみんなで豆摘み(って、いうのかな)する…。いやあ、夢が広がります。その場にいた7人ともうなずきました。「インドだもん、絶対できる」「やりましょうやりましょう」。インドにいると、日本では夢物語みたいなことが、本当にできる気がします。