ダーティー、ダーティー、イエローダーティー

1歳からインドのプレスクールに通っていながら、どこでも日本語100パーセントだった丁稚ケイですが、5歳になってプライマリースクールに入り、ようやく英語をセンテンスで話すようになりました。クラスに仲よしもできたようです。名前を訊くと「サアミーとジェイソン」と言います。私自身、友達のいない子だったので、友達なんていなくてもいいんだよ、本が友達だっていいんだ、とは言っていますが、まあ名前が挙がったことにはホッとしました。
ところが昨晩、かなしそうにケイが言いました。「サアミーが、ダーティーダーティー、イエローダーティーって、いうんだー、ケイクンのこと」。ギクッとしました。ちゃんと韻まで踏んでいるのが5歳とは思えず、でも、ケイの作り話とも思えません。テレビであるんだろうか、そういうの。友だちなのに、そんなこと言うの。そう訊くと、友だちじゃない、と、いつもと違うことを言います。
子どものケンカの一端かもしれない、でも‥。ケイはイエロー、に隠された意図を分かっていないでしょうが、ダーティー、は分かるので、残念そうだったのでしょう。うーん。私のほうが悔しくて泣けてきました。これは‥看過すべきでないでしょう。担任の先生に手紙を書きました。
とはいえ、英会話教室では絶対にできないリアル過ぎる経験をしているなあ、ケイ。サアミーにも感謝しよう。

広告を非表示にする