Book week@the British school

読書の秋、というには暑いデリー界わいですが、5歳の丁稚ケイの通うスクールは今週、全校挙げての読書週間です。手抜き母にも読み聞かせボランティアのお鉢が回って来ました。ま、1年C組に日本人はケイだけなのでしゃーないか。クラスの保護者代表からのメールには「異文化への関心を持たせるような本がふさわしい」とありました。しかし日本昔話のような本などありません。あっても背景を理解させるのが難しそうなので、どうするかなあ。
まあケイも好きだし、と結局、 「バムとケロのさむいあさ」にしました。日本らしくはないかもしれませんが、池が凍ったり熱いお風呂に入ったりする場面だって十分、インドからみたら異文化だろうとコジツケです。しかしまあ英語で読むというゴーモンです。クラス代表のママから「明日は大丈夫?準備はできた?手伝おうか?」とのSMSが前日、届きました。LINEのような(らしい)チャットアプリWhatsAppもしていない(LINEもしません)ため、音沙汰がない私を心配したのかな。付け焼き刃なら任せろ、一夜漬け上等、みたいな人生なので当然、まだ何もやっとらんがなー。
ところどころ英語に訳しはじめましたが難しい(当たり前)。ふわふわー、とか、どう訳すねんっ。かいつまむにしても、これじゃあ与えられた20分も持ちそうにありません。ああ、アウトソースする方法は‥と考えて、はたと思いつきました。東京にいる相方ユウサンに、本屋で英訳本を手に入れ、写メして送ってもらおう。バムとケロだったらベスト、なければ「ぐりとぐら」でもいいわ。スケジュールを訊くと「秋葉原から有楽町に移動する」と言います。じゃあ丸の内MARUZENに寄ってくれ〜。
ほどなくしてまんまと「バムとケロのさむいあさ」英訳版を手に入れたユウサンが1ページずつ、セリフの部分を写メして送ってくれたのでした。すごい、さすが東京、ちゃんと手に入ったんだ。カンペ、、いやメモ帳に書き写しました。あーやれやれ、あとは読むだけだー。ほっ。
ロビーで出番を待っていると1年A組のインド人らしいママが「これからわたしも読むのー」と話しかけてきました。みると字がいっぱい、神様ストーリーのようです。ひー、難しそう。「多文化、すなわち多宗教よ」。さすがインド、5歳から教え込むのか。
クラス全員が座って話を聴いてくれました。一番うけたのはケイが物語の主人公・ケロちゃんのようにトイレットペーパーでミイラごっこをした写真を最後に見せたときでした。ま、義理は果たせたかな。

☆粉遊びの会は10、11月と「栗のタルト&タルト・ア・ロトンヌ」がテーマです。いもくりなんきんですね、秋はやっぱり。日本とパリで仕入れてまいりますので、ぜひいらしてくださいませ。6日現在、10月28日(金)、11月12日(土、男子部)に空きがございます。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20160930

☆パリ3泊の釣果を披露する試食&トークイベント(とか、恥ずかしげもなく自分で言うように)「1日パリ食堂」も開きます。私が大好きなパリ土産、どうぞ召し上がれ。11月4日(金)、5日(土)の開催で、いずれも空きがございます。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20160929

Bam and Kero's Frosty Morning  バムとケロのさむいあさ 英語版

Bam and Kero's Frosty Morning バムとケロのさむいあさ 英語版