高松〜岡山〜備前〜福岡

 福岡から夜行バスで11時間、瀬戸大橋を渡って10日、高松へ。さすが10月10日、みごとな秋晴れです。うろこ雲が素敵だな。予定より10分ほど早い午前6時40分着です。もう開いていたキヨスクでさっそく、うどんだの和三盆、手ぬぐいなど手あたり次第に買います。もう1週間、ワンチャンスですから。
 故郷・岡山を後回しにしてうどん巡りがしたかったわけではなく、京都時代のつながりH子さんとMさんに会いに来たのでした。とはいえ朝、「うどんバカ一代」でちゃっかり、ぶっかけうどんをいただきました。210円。すばらしい。もう満足です。
 H子さんは元職場の先輩でもあります。四半世紀!勤めた会社を辞めて香川定住を決めたそうで、初めてシリーズと題してボランティアとか、お遍路さんとか、挑戦しているそうです。いいなあ、ワクワクするなあ。ライバル社Mさんも相変わらずいい味を出していて、居心地いいH子さん宅でしゃべっていたらあっというまでした。私もワクワクすること、続けよう。
 JR瀬戸大橋線マリンライナーで岡山へ戻り、さらに播州赤穂線を乗り継いで実家の最寄り駅まで行きました。あの世チーム、この世チームの訪ね歩きです。叔母の運転で父の墓、母の墓をめぐりました。備前の海はいつも穏やかで、秋晴れの空が水面に映え、心からホッとします。また来るねー。近くに伯父を拾って99歳の祖母のお見舞いに。来年2月には100歳です。「よう来たなあ」「はよ帰られえ」と、おもんぱかってくれるのが何とも、いとおしい。
 おしまいに近ごろ亡くなった叔父宅へ。海外にいると不幸があっても失礼してしまうのが何とも、申し訳なくてなりません。父母という最大の身寄りがないいま、身よりが減るのは何ともいえない気持ちです。日々を大切に、悔いなく生きて行こう。駆け足でしたが会いたい人に会えた環瀬戸内ツアーでした。行ってよかった。さあ明日からまた、仕事だー。