パリ2日目〜ル・サロン・デュ・ショコラへ

10月30日の日曜日、パリ2日目。まだ暗い朝8時ごろ、ラスパイユのビオ(有機)マルシェへ歩いて向かいました。あれえ、開店準備中のところが多いなあ、遅いなあ…。何のことはない、きょうから冬時間になっていたのでした。1時間早く始動してしまい、道連れのユウ&ケイから白眼視されました。まあ三文の徳ということで。もう開いていたパン屋でパンを買いましたが、おいしいかな。
そのままメトロに乗ってポルト・ド・ヴェルサイユへ。チョコレートの見本市「ル・サロン・デュ・ショコラ」に転戦です。日本では伊勢丹で開かれるバレンタインの催事ですが、パリでは毎年10月末〜11月初旬に開かれる「見本市」です。入場料14ユーロ。ファッションショー、シェフによるデモ、機械展示もあり、近ごろのトレンドであるBean to bar(豆づくりから手がける)やフェアトレードの出店も目立ちました。
 ウェブのFNACでチケットを買っていたのでまたずに入れましたがさすがに日曜日、オープンの午前10時から長蛇の列です。有名メーカーやスターシェフのいるショコラティエから大手メーカーの駄チョコ(失礼)、ショコラショーにカカオ豆そのものまで試食しまくりました。
 10年ぶりに来ましたが隔世の感です。当たり前か。以前は1フロアだけだった気がしますが2フロアになり、子ども向けコーナーがあり、無料wifiが飛び、エンターテイメント化していました。なかでも日本勢が大活躍で「日本体験」のブースもあり、17店のショップが出展、有名シェフも勢ぞろいしていました。10年前といえば、何だかアヤシイ「日本」テーストを強調した店があった記憶しかない(アヤシイきものを着た板前ふうの男性が、寿司をのせる下駄のような台でチョコを作っていた)のですが、フツーにフランスのショコラティエと変わらない感じで参加していました。デフォルメする時期はもう、過ぎたということでしょう。すばらしいなあ。