超前向きにDo note worry

高額ルピー廃貨(demonetization of Rs 500 and Rs 1000)の激震は続いています。インド最多発行の英字紙タイムズオブインディア(TOI)紙は翌々日の朝刊、この驚天動地で潤いそうなイーコマース関連の広告オンパレードでした。一面は米系Uberを迎え撃つインドの配車アプリの雄・Olaの全面広告です。キャッチコピーは「Do note (=紙幣)worry」。ちとツライですが「ご紙(し)んぱいなく」的な、感じでしょうか、ともかくニクいなあうまいなあ。この広告ひとつとってもすごい。コピーを考え制作し、新聞社から売り込みがあったかOlaからの発案かわかりませんが紙面化(しかも日本ではありえない一面全面広告。こちらでは時々見るけれど)が決まり、夜中の発表から24時間後には印刷されたわけです。TOIもOlaもホンマに何も知らんかったの、そんなわけないやろー、と肩を揺さぶりたくなるスピード対応です。「モディ首相閣下の歴史的決断を支持します」とキャッシュレス、Ola moneyで乗れると売り込んでいました。眠れる巨象インドはチーターだったか。
財布の中のおカネが一夜で使えなくなるなんてそうそうない(当たり前だ)経験、私もいい勉強です。まさかは起こる、んだ。暮らしを見直すいいクスリです。取りあえず手持ちの100ルピー延命策で、いままでは現金をドライバーに渡して頼んでいたプリペイド携帯のチャージをウェブからしました。やればカンタン、何でやってなかったのか不思議になるほどです。その一方で最後の頼みの綱として米ドルか日本円の現金も持っておくべきだ、と身にしみています。

☆粉遊びの会も当面、日本円でのお預かりをメーンとさせていただきます。ご不便をおかけしますが、どうぞご理解くださいませ。

☆粉遊びの会@栗のタルトは16日(水)キャンセルが出ました。どうぞいらしてくださいませ。お支払いは詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20161107