デリーの園芸店へ<上>

 ベランダのハーブたちが元気がなくなってきたのは、冬の訪れのせいかなあ。ミント、バジル、レモングラスたちが黄色くなってきたように思います。灼熱インドですが、いまは朝晩は12℃ぐらいです。私自身はまったく寒くなく、ひんやりしていて気持ちいいのですが、もはや厚着のインドの人々と同様、緑も寒さには弱いのか。
 京都の町家アトリエ時代は園芸上手(グリーンフィンガー)の友・マリさんに庭の管理を頼りっぱなしでした。なつかしい。サボテンさえ枯らしてしまう私はさしずめ「ブラウンフィンガー」だ…と自嘲していたのですが、最近になって園芸ベタは「茶色の親指(Brown thumb)」だと知りました。確かに親指…繊細さに欠ける感じが、ドンピシャか。
 伝説の「Blue Lotus」料理教室に伺った際、先生に尋ねました。ベランダの緑、冬はどうしていますか?「刈り込んでしまう」とのことでした。バジルとミントはそうしよう。もう少しハーブも増やしたいけれど何せ「茶色の親指」、なるべく手間は省きたい。どこで買うんだろう。
 引っ越ししたての8月、ナースリー(園芸店)をあちこち見て回ったのですが、ハーブ類を売っている店はほとんどありませんでした。野菜の苗なんてのぞむべくもありません。いまあるミントとバジルは野菜を買いに行く通称「ストロベリーファーム」で売ってもらったものです。先生によると「カーンマーケットにあるナースリー」がいいとのことでした。ちょっと遠いなあ。でもせっかく教えてもらったのだし、「後回し案件お片付け週間」のいま、行ってみよう。

☆ブッシュドノエルの会は満席になりましたが、サンタの靴下お菓子とシュトレン茶会はお席がございます。ぜひいらしてくださいませ。詳しくはコチラ→
http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20161119