お気をつけてお戻りください

インドにいるとクリスマスも年末の慌ただしさも別世界です。インドのお正月はディワリでもう終わったし、昼間は半袖ですし。それでも一時帰国されたり旅行に出かけたりされる方が多く、ウキウキ感をおすそ分けしてもらっています。
税関を無事に通り、外に出て車に乗り込むまで何があるか分かりません。食料品を没収された、別室に連れて行かれてわいろを要求された…などエピソードは枚挙にいとまがありません。近ごろはあまり聞きませんでしたが、つい1週間余り前、背筋ゾー、な災難に巻き込まれた友もいます。深夜のANA便でデリーに着き、税関から別室に連れて行かれ、5時間以上も足止めされ、解放されたのは朝だったとか。うそー。わざわざ日本円を両替しに行かされ、ワイロを払わされたそうです。「現金欲しさでしょうねえ」。高額ルピー札の無効化で現金不足が続いているから、さもありなんです。私自身はここ3年半、税関で呼び止められたことは一度もないのですが、いやあ単に運がいいだけと肝に銘じよう、気を付けよう。「いかなる状況においてもパスポートだけは相手に渡すな」が鉄則です。