インド人になるしかない

紙幣不足を補う救世主である電子マネーPaytmが昨年末、使えなくなりました。月間2万ルピーまで、と聞いていたので残高を減らしてみた(といっても使えなくなった段階で19000ルピーぐらいだった)のですが、相変わらずエラーが出ます。なぜだろう、とあちこち探って気づきました。2万ルピーとの制限は残高ではなく、使用高(monthly usage)だったのです。アプリの下のほうにある自分のプロフィール(なぜかサングラスでニヤリと笑っている顔)を時々、チェックして使用量を確認したほうがよさそうです。ま、確かに現金がわり、バンバン使っていましたが。
で、使用高の下には「無料でVIPメンバーに」と書いてあります。無制限で取引できるとあり、特典も満載のようです。ではアップグレードしようと押すと、次のページで「アドハー(aadhaar)ナンバー」を聞かれてちーん、です。12ケタのインド版マイナンバーですが、もちろん外国人にはナシです。電子マネーとデビッドカードだけで世の中回りそうで、やっぱり紙幣はいるものだなあ。