マイナス3を元手に

 英語をやり直そうと決めました。いや「やり直す」って言えるほど、やったことってあったっけ。「NHK英会話」の4月号を買うだけで満足、春ねーと思うだけで続かないこと25年です。オンライン教材もよりどりみどりなのに…、と思いつつ、やはりオトナになるとある程度、時間とおカネと突っ込まないと私の場合はどうしようもない、とフランス語の経験から知っています。
 5歳の丁稚ケイも8月には2年生、そうなればスクールバスに乗れるので送迎のためデリーまで往復(日によっては2往復)する日々もおしまいです。昨年3月から始めてほぼ1年、イヤイヤしていたのですが、終わりが見えてきてハタと思ったのです。このチャンスをいかしたい。おまけに何やかやで雌伏を余儀なくされ、もっというと4〜6月と40℃超え、お菓子も作りづらくなります。「マイナス3」を元手にプラスに転じよう。デリーの中心コンノート・プレイスにあるブリティッシュ・カウンシルへ行ったのです。グルガオンから1時間以上、わざわざ英会話のためだけに行く距離ではありませんが、送迎ついでなら。ゴー、です。
 思いついた翌日朝、レベルテストを受けに行きました。前置詞を選ばせる中1レベルの文法問題(8分間)です。テストを受ける、というのもなつかしい。ここでおそらく、超初心者はおしまいなのでしょうがさすがに解けたので、40分の筆記試験へ進みました。さすがに歯ごたえがある問題、知恵熱が出そうー。
 先生とのインタビューテストもあり、地球温暖化やデリーの交通問題について訊かれました。結果はやはりというか粉飾レベルになってしまいましたが、まあいっか。
 待っている間に図書館をのぞきました。満席で、みんなガリガリ勉強しています。こういう雰囲気、いいなあ。3月から5月初旬まで、週2で通うことにしました。50時間で14000Rs(23800円)です。日本のブリティッシュカウンシルだと30時間で12万円…。インドばんざい。1時間当たり500円以下、入学金もなし、2コース目は10%引きとリーズナブルです。とりあえず短期集中したいと思います。