2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
縁あって結婚式に贈る引き菓子を50箱、作りました。せっせと焼いて詰めて焼いて包んで・・・。フランスのラジオをネットで聴きながら作業していたこともありましたが、いまは黙々と。1人の作業は孤独なようですが、ヒモのかけ方一つにも心をうんと込められ…
30日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では、20日に開いた「おやつ新報音楽室vol.2」の話を書きました。[原田博行withSIESTA]の新CD「キャトル・セゾン」発売記念の関西ツアー、栄えある第1弾でした。年末のフェットで披露された「おやつ新報の…
東京マラソン後に二条城かいわいを初ランニング。ライトアップしているのでなんとも勇壮です。夜も観光客でにぎわっていました。いつもなら東大手門の柵に足をのっけてエイヤッとストレッチするのですが・・。びっくりしたのですが本当に体が軽かった。自信…
20日に開いた「原田博行with SIESTA」のライブ「おやつ新報音楽室」では、スタッフMさんがアンケートをとってくださっていました。「タダチカコを[おやつ]に例えると?」との問いに書いてくださった答えが楽しい。「深みのあるショコラの味」は料理の先生M…
仏北西部ブルターニュ地方の塩気の効いた厚焼きサブレを試作しました。バターが香ってカリカリ、サックサク。粉のもたつきがない軽快な味わいをめざしました。配合を10g単位で変え、10パターンほど試作して、試食。「よし、これだ!」とピタリくる、納得の…
東京マラソン後に入った有楽町の「COVA CAFE」で、Nさんから4月5日号砲のパリ・マラソンのコース図を見せてもらいました。シャンゼリゼを抜け、バスチーユからヴァンセンヌの森〜ブーローニュの森、と東西を駆けるようです。クラクラしました。42・195…
共同通信が運営するJA(農協)の広報サイト「だんだんたんぼ」にコラムを書くことになりました。題して「サリュ!農家民宿」。農家に泊まるって楽しくておいしくて、どんな有名旅館やホテルよりも心ひかれるのです。そんな「とっておき」をお伝えしたいと…
23日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では、東京マラソン10キロ参加てんまつ記でした。コラムでは書けなかったのですがレース4日前、初回を走ったR大S先生より「東京マラソン完全攻略法」と題する虎の巻が。まさに受験生に向けた当日マニュアル…
音楽室の余韻に浸ったまま・・というか、片づけもほったらかして東京へ。ぶっつけ本番もいいところですが東京マラソン10キロに臨みました。「私は二条城を走っています」と言うのは「私は18歳です」と言うのに値するほどサバ読みかも。あーあ。 22日は電車の…
「おやつ新報音楽室」では「ピクニック・ランチ」として紙パック入りランチをお出ししました。塩味のケーキ(ケーク・サレ)は日本でいえばお食事パンのような感じでしょうか。発酵もいらずお手軽で、フランスではよく見かけました。ピクニックやホームパー…
原田博行withSIESTAの3人をお招きして20日、「おやつ新報音楽室vol.2 春のリエゾン〜ココロのおやつライブ」を開きました。40人+スタッフで満員御礼、押すな押すなの総勢46人の音楽室になりました(お断りをした方々、本当にすみませんでした)。茨…
甘いものだけが「おやつ」じゃない。塩味だって含まれます。「お菓子」とか、甘いものをさすときに私が決して口にしない英単語(書くのも苦手)は、物体そのものを意味するだけのような気がしますが、「おやつ」は空間、時間的な広がりも表現できる気がしま…
もう高知・足摺岬は桜が咲いているのだとか。いつも応援してくださるかの地のPさんから大好物「亀おこし」(山下みさき堂)がどっさり届きました。わぁー・・。びっくりして言葉になりません。達筆でしたためられた手紙にも胸を打たれました。20日の「音楽室…
ポリポリ、ホロホロ、和菓子のような食感のビスコッティ。高松のTさんにいただいた「羽根さぬき本舗」の和三盆を入れました。バターが少し入っているので、ガツンというほど硬くはありません。ビスコッティ(ビス=2度焼きする)との意味だそうですが、同じ…
16日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では東京マラソンまであと1週間を切り、今さらおたおたしている話を書きました。だったら申し込まなきゃいいのに私。1人でツッコミます。いまさら慌ててもしかたないのです。日比谷公園に無事、ゴールできます…
報道写真家・石川文洋さんのパートナーKさんと梅田でお会いしました。拙著がきっかけでメールをくださいました。「夫も新聞社を早期退職したので共感」とありました。てっきり悠々自適、晴耕雨読な人を想像していたら・・・なんと石川さんて文洋さんだった…