多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

「ペンで、心を動かす」Pen&Co.株式会社:https://pen-and.co.jp

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

香港あうおまパワー

2月1日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では元日の沈没から一転、めくるめく?香港復活劇を書きました。朝からF子さんと中環にオープンしたばかりのパブ・the globeへ。知人が経営しているそうです。英国式朝食80香港ドル(960円)にしまし…

出町ふたばの黒豆大福

30日付「日経PLUS1」で、チョコレートケーキのランキングづくりに加わりました。期間限定や関西では買えないものもあり、東京から取り寄せたものも。合計20種類ほど試食しました。さすがにもう見るのもイヤ…とならないのが、自画自賛しますが我が胃袋のすご…

食の実験室〜旅するレシピ帳

27日に「食の実験室〜旅するレシピ帳」をアトリエで開きました。めざすのはターブル・ドット。フランスの民宿で出される食事のことです。大きなテーブルを宿泊客みんなで囲み、ワイワイ過ごします。食と人をいとおしみ、学び、よく生きる小さな糧となれたな…

恵文社卒業のお礼チョコ

恵文社一乗寺店スタッフAさんはまもなく、お店をご卒業です。昨年12月の出版フェアでお世話になったご縁で、あちこちへ贈る菓子を作るお手伝いをさせていただきました。チョコレート(カカオ70パーセントと、ヴァローナのホワイトチョコ)のタルトレット2個…

箱ごとシャルロット

1月の朝日カルチャーとの提携講座「おもたせの焼き菓子づくり」で作ったのは、シャルロットと呼ばれるケーキのアレンジ版です。ブランド卵「土佐ジロー」を4個も使って焼いたビスキュイを箱の内側に巻いて、底には仏ヴァローナのホワイトチョコとサクサクし…

土佐ジロー×焼き菓子

「至急お返事求む」。高知出身の友からでした。ふるさとからブランド卵「土佐ジロー」が50個も届いて、消費できそうになくて困っているとのこと。何てありがたいんでしょう。ええ、ええ、もちろん引き取ります!初ジローさん、まずはお勧めに従って卵かけご…

香港宿なしカステラ

25日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」ではインドの帰り、香港に寄った話を書きました。元日の朝、ココに泊まるわけにはいかない…。「1年の計は元旦にあり」と意識しているつもりはなかったけれど、やっぱり日本人、「365日分の1」の日ではないの…

カルダモン・ティー

気付けば「ティーバッグ評論家」(おしまいに濁点必須!)です。軽いから旅先から持ち帰りやすいし、焼き菓子に1袋だけ添えて贈ったりもできます。いまはいただいたものも含め、10種類ほどはあるかな…。外国のは個包装でないものも。開けて葉っぱが出てくる…

ナマステ1日ほぼベジ食堂

アトリエで23日、「ナマステ1日ほぼベジ食堂」を開きました。いらしてくださったのは東京、愛知、京阪神、滋賀の12人です。カレーはバターチキン、野菜カレー「サンバル」、おみそ汁のような存在の豆カレースープ「ダル」の3種類を用意しました。「粉もん」…

グランディールのクロワッサン

遅ればせながら「初もうでラン」。500円玉をポケットに入れ、下鴨神社、上賀茂神社、北野天満宮をめぐります。10キロほど走って休憩。下鴨本通にあるパン屋「GRANDIR(グランディール)」下鴨店へ寄りました。クロワッサンは3種類あって、発酵バター…

アッパムに挑戦

南インド式クレープ・ドーサー(Dosa)よりもやや厚めで、もちっとしたパンケーキなのが「アッパム(Appam)」です。ドーサーと同じなのは米と豆からできているところです。違うのはアッパムはイースト入り。お手軽なミックス粉を買ってきました。水で…

続・秘密ミッションの人気者

秘密ミッションで主役を押しのけ?ひそかに人気だったのが仏製スナック「クレープロール」でした。ロックフォール味が何とも後を引くお味。妙にクセになるのよね。探し求めて修学旅行生ご用達・新京極にできた輸入食材「DeLi」へ。あっさり棚に発見…したので…

インド女子と料理レッスン

18日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」ではデリーで参加した料理教室について書きました。主宰するウーシャの息子は東京で働いたことがあるそうで、彼女も訪ねたことがあるとか。「ジャスコで飲むヨーグルトと牛乳を間違えて買っちゃったわ〜」と話…

インド!とっておきレシピ帳

朝日カルチャー中之島教室で17日、「インド!とっておきレシピ帳」と題してインドの話と試食会を開きました。パソコンにフライパン、食材を詰めたお弁当箱6つ、ポット2つ、テーブルクロス、本5冊…いろいろ欲張って詰め込みます。クルタ・ドレスに身を包ん…

アイアン・アイロン・マン

新聞の1面記事下の広告を「サンヤツ」といいます。拙著「おやつ新報へ、ようこそ。」の広告が日経に続き、朝日にも掲載になりました。宣伝してくれて、本当にありがたいことです。少しでも目につきますように…。私もコツコツ、頑張らなくては。それにしても…