2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
パリで出会った河合恵美さんと出国直前、東京•渋谷で再会しました。東急Bunkamuraであったドゥマゴ•パリ祭イベントに出展されていることを知り、編集者Aさんとの打ち合わせ場所が近かったこともあって駆けつけました。出会ったのはちょうど彼女が20年、住ん…
29日から粉遊びの会を再開しました。お題は5月に作ったチーズケーキです。Yさんがリクエストしてくださり、5名でわいあいあいと。イスラムの祝日でプレスクールが休み、丁稚ケイが暴走するなかでのレッスンでしたが、ちょうど同じ年ごろの子を持つK子さんが…
今週から粉遊びの会を再開します。8月から土日は「ブランチ&プチ粉遊び」として、食事メーン+粉遊びの会を開きます。パリで習ってきたレシピをもとに、平日の粉遊びよりさらにお気楽さアップ、みんなでワイワイ作って食べましょう。おいしいね、と言いなが…
邦人ランニングサークル・インド走友会サタデーランに26日、 1ヶ月ぶりに参加しました。1ヶ月前は45℃でしたがずいぶん暑さもやわらいだよう。気のせいかな、漂う匂いもそれほどきつくなかったような。 大阪マラソンまでちょうど3カ月。走友会Tシャツを着て御…
東京・紀尾井町のCOOKCOOPでのイベントに来てくださった中川亜紀さんはロシア料理研究家で、高校、大学と同窓(私のほうがずっと上ですが)という共通点もあり、お話しさせていただきました。夫のモスクワ赴任にともなってかの地に住んでいたそうです。「卵…
日本とインドは時差マイナス3時間半です。時差、徹夜、元からのズレ・・いろいろ混ぜこぜで20:00ごろ帰宅し、バターや卵を冷蔵庫に閉まったら力尽きました。バタンキュー。翌朝9:00、3歳の丁稚ケイは1ヶ月ぶりにプレスクールへ。「ぼくね、がっこういかない…
卵があきらめきれず午前4時、ホテルを出てすぐのところにあるセブン-イレブンへ。ホテル内にもローソンがありますが、生卵は売っていないので(そりゃあ宿泊客はふつー、買わないよね)。成田空港第2ターミナル2階にもセブンがあって前回は買いましたが、空…
インドに向けて飛ぶ前日、東京・御茶ノ水へ。前夜から絶食して健康診断を受けました。所用を済ませ、わっせわっせと成田エキスプレスに乗り、定宿のホテル日航成田に着いたら夕方でした。このホテルに来るたび、何とも言えない思いがこみ上げます。インド行…
出国まであと3日、ああ、あっという間すぎて何ともはや…。2週間あまりいた福岡に比べて日の出の早い東京はサマータイムで2時間、前倒しでもいいと思うなあ、だって午前4時過ぎには明るいのだから。午前4時50分、宿泊先の大井町から東京タワー、桜田門から皇…
東京・紀尾井町のCOOK COOPでのイベント前、腹ごしらえです。隣にあるホテルニューオータニへ。翻訳を手がけた「パリの小さなキッチン」版元である翔泳社の広報Mさんと一致団結、ここぞとばかりにパティスリー「SATSUKI」でスーパーメロンショートケーキ1500…
東京・紀尾井町の食の専門書店「COOK COOP BOOK」で19日、翻訳した「パリの小さなキッチン」出版イベントを開きました。福岡発8:00、 JAL302便で羽田空港に着き、午前11時には会場入りし、仕込んだ食材を冷蔵庫に閉まってホッ。何より分不相応にハイスペック…
おしゃれなオベルカンフかいわいにあるカフェ「d�o(デュオ)」は常設マルシェ(市場)の一角にありました。白い壁はほんの少し、全面ガラス張りですぐ分かりました。マオリさんはオープンキッチンに立つ麗人でした。ほーんと、クールビューティーなんですか…
サクレクール寺院の近く、こじんまりした広場に面したアパートにマリーさんを訪ねました。続々と新スポットがお目見えしている9区・リシェ通りにあるビストロ「L'OFFICE(ロフィス)」に勤めるキュイジニエール(料理人)です。パリ郊外の中学・高校で歴史…
陶芸家のマミさんはフランス中を走り尽くしているランナーで、本も出されています。いつものジョギングコースで撮影させてもらいましたが、うらやましすぎました。パリから引っ越した芸術家アパートから歩いてすぐ、右手にモネが描いたセーヌ川が流れ、左に…
レイコ先生宅はエレガントな16区のすぐ隣の街にありました。パリの料理学校リッツ・エスコフィエで製菓を学んでいたころパリジャンのだんなさまと出会い、住んで12年だそうです。競馬やカーレースなど華やかな社交の場でのピクニック経験も豊富と聞き、取材…
福岡・久留米での居候生活も今週いっぱいです。そして雨。もう少しいい季節に来たい・・・。新幹線で鹿児島ぐらいまで足を伸ばしたいと毎回、思いつつも行動エリアが半径3キロにとどまるトホダーの私に、筑後愛に燃えるR子さんが案内役を買って出てくれまし…
久留米6:08発の新幹線で大阪へ。だれにも託せず自爆、3歳になった丁稚ケイを連れてなんばパークスへ向かいました。パリで買い込んだサブレやチーズ、資料などハンドキャリーのため、荷物は総計15キロに。バギーに引っ掛けると前輪が浮いてウィリー状態に…
「料理が私の情熱そのものです。24時間、道路わきの飛行機を見ていても料理のことを考えているわ。休みなんていらないの」。パリに着いた翌日の日曜日、会いに行ったのがパリ郊外・オルリー空港近くに住むマリーさんです。空色のシトロエンで迎えに来てく…