春菊・ミズナ・イチゴ

 デリー日本人会室へ寄った帰り、久しぶりに通称・ストロベリーファームへ。日本人御用達の農園です。産地直買いというか、あぜ道買いというか、大根でも葉物でもその場で「これちょうだい」と引っこ抜いてもらうので、当たり前ですがピチピチ野菜が手に入ります。分かっちゃいるけど足が遠のいていたのは、「買い物に時間がかかる」からにほかなりません。いや、わざわざ片道1時間近くかけてデリーの台所・INAマーケットまで行くくせに、と、自分にツッコミを入れるのですが、INAは行くのに時間はかかっても、買い物そのものは早い早い、パパパッと目についたものを千手観音のごとくあちこち手をのばしわしづかみにし、それをどんどん回収してくれて見事なスピードで量って会計してくれて、滞在時間は15分ですから。もはやINAは私にとって紀ノ国屋スーパーだわ、というと、レッスンに来てくれたY子さんが言いました。「でもファームも、待つことはないですから。自分から動いているから、時間はかかりますがOKです」。なるほど、その通りかも。もったりのっそり会計を待つ10分は苦痛(もはや関西人)ですが、「あれちょうだい、これちょうだいハンター」になっている時間はちっとも苦痛じゃないものね。
 ファームではどこでも見かけたことがないミズナ、春菊も買えました(暑くなるのでもうすぐ葉物は終わりだな)。ネギ、パセリ、そうそういちごも。1パック150Rs(300円)、強気だなあ。いつも買う店(グルガオンのMandi)では52Rsで、一粒がもっと大きいぞー。帰っていただきましたが…Mandiの偉大さを知ったのでした。