2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
グルガオンにあるインド初の複合施設「Kingdom of Dreams」へ。たとえるならお台場・ヴィーナスフォートに四季劇場をとりつけた感じでしょうか。毎週土曜、すぐ横を走っていながら訪ねるのは初めてです。ネットで予約した席は2999ルピー（5000円）です。2歳…
もうすぐ帰任するラン友・Ｍさんにお願いして、バードウオッチングへ連れて行ってもらいました。鳥といえば「皮10本、塩で」と合言葉のように答えてしまうぐらいですが（違うって）、インドは「鳥見パラダイス」として知られ、日本からわざわざ来る人もいる…
新刊「パリのチョコレート レシピ帖」を会社設立の第1号本として世に送り出してくださった風鳴舎（ふうめいしゃ）の記事が28日、朝日新聞東京版に載りました。なんとトップ記事！すごい。社長であり編集者でもある青田恵さんが長年、勤めた出版社を辞して独…
うまれたての新刊「パリのチョコレート レシピ帖」を書店で見かけました！とのうれしい報告をたくさんいただいたかと思ったら「さっそく作りました！」報告も続々と。あぁ、ふるえるわー。「早速ブッシュドノエルをつくりました。すっごく簡単ですっごく美味…
久留米大学の就職ゼミで「文章コーチ」としてかかわった大学4回生・Ｋ君がグルガオンにやってきました。大手メーカーに内定後、喫茶店アルバイトで110万円を貯め、世界一周旅行へ出たのだとか。最初の訪問国としてインドの土を踏み、ヴァラナシやアグラ、ジ…
興奮して眠れません。とうとう新刊がインドに22冊、届きました。会いたかったー、本当に。あ、意外に大きいな。それに意外に分厚いな、というにが第一印象です。ゲラはずっと、A5サイズのコピー用紙に印字していたから当然なのですが。 編集者にして風鳴舎を…
「フランス人のチョコは、日本人のあんこの感覚だね」。さっそく新刊「パリのチョコレート レシピ帖」を手にしてくださった新聞社の先輩からのメールです。うーん、さすが、言いえて妙、です。パンにのせたりアイスにしたり、春巻の皮で包んだかと思えばおし…
新刊「パリのチョコレート レシピ帖」がクリスマスの街角へデビューしたようで、目撃情報が続々と届いています。くくー、我が目で確かめられないのがとっても残念です。これまでの4冊だと手書きPOPを携えて勝手に書店パトロール、立ち読みしている人を見つけ…
土曜日は丁稚連れのラン、思うように走れずじまいでした。デリーハーフをきっかけに、むやみに燃え上がる意味のないラン熱を消すまじと、インド走友会の仲間に教わったイベントに参加しました。「Running and Living」という、インド中でマラソンやランイベ…
デリー圏の邦人ランニングサークル「インド走友会」は21日、サタデーランとして12.5人が参加しました。0.5人は2歳半の丁稚ケイです。いつもはまんまと置き去りにしているのですが、相方不在のため子連れランに。インドに来てから7カ月にして初めてバギーと抱…
ちょうど2歳半を迎えた丁稚ケイの通うプレスクールへ。クリスマス発表会を開くので来てね、と真っ赤な招待状をもらっていたのです。ディワリ（インドのお正月）も運動会も不在、行事という行事をスルーしていたのですが、予定がドタキャンになったこともあっ…
南デリー・シャプール・ジャットにあるYoga cafeへ。通うようになったレイコ先生が開く「陰ヨガ」のクラスに参加するためです。いつもはグルガオンのご自宅ですが、19日はYoga cafeのランチ付き。どんなスペースなのか楽しみにしていました。 シャプールジャ…
デリーハーフマラソンの出発点・ネルースタジアムまで一緒に向かったＫ子さんは車中、「在インド1周年記念ということで、走ります」と言いました。えー、私は何だろう。「新刊記念じゃないですか〜」。すかさずＳさんが返してくださいました。そう、そうでし…
ネルー・スタジアムに戻り、応援部隊を含め総勢21人で記念撮影です。2歳5カ月の丁稚ケイも、大人用Ｓサイズの走友会Ｔシャツを着させました。もちろんブカブカ、かろうじて引きづりはしないものの、沖縄あたりの成人式にいそうな新成人ふういでたちに。本人…
デリーのネルー・スタジアムを出て公道を走り出した…ものの、思うように走れません。だって1キロ地点にも達していないのに歩いている人が多過ぎます。歩く人は端っこに寄ってランナーに道を譲る、というのは万国共通ルールだと思っていたのですが、みんな堂…
午前5時、起床。トースターで焼いた豆餅を２つ、たいらげてパワー充電です。インド走友会の仲間2人とともに午前5時50分、グルガオンを出発しました。赤信号をぶっちぎる（黄色の点滅などない）快走で6：30前には出発点となるネルー・スタジアムに着きました…
