多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Grazia1月号

女性誌Grazia1月号が30日、すでに書店に並んでいたらしく「読みました〜」と電話が。ボツにされずにすんだようで、本当に載ってるわ〜。トボけた感想すみません。京都まで来てくれた副編集長の原田さん、ライターの木村さん、カメラマンの藤谷さん・・皆さん…

ママキャンパスで連載スタート

人材派遣テンプスタッフの働く母親応援サイト「ママキャンパス」で29日、コラム「あの人に、このおやつ」がスタートしました。サイトの構成が大学を模しているため「講義」となっているのが面映ゆいのですが、内容はいたって?脱力系コラムです。毎週木曜…

タルト型のクリスマス飾り

福知山から菓子づくりに来てくださるパッチワーク作家kaoruさんから、タルト型のオーナメントをいただきました。彼女のお店の名前(Lapland cafe)にふさわしい、クリスマスの贈り物。うれしいサプライズ、じーんと感激しました。タルト型には「joyeux noel…

日本の名随筆「菓」

食文化の研究者から、「日本の名随筆」(作品社)シリーズの「日本の名随筆 (54) 菓」をいただきました。お菓子にまつわるエッセー集です。内田百間は「文房具屋」でシュークリームを買い、「中の汁」を吸って食べています。つまり当時、シュークリームは駄…

エリさんとウエディングケーキ

26日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では、ウェディングパーティー用の菓子を作った話を書きました。制約がいろいろあるなかで、あるもので工夫しようとがんばりました。ああでもないこうでもないと試作して考えた挙句・・・来週は製作〜本番編で…

悶絶モンブラン

3回目のモンブランの会には京都、宝塚、そして名古屋から来てくださいました。ネーミングがうまいA嬢いわく「悶絶モンブラン」。あまりのおいしさに、食べたお母様がもだえていたからだそうです。う、うれしい。「黙らせサブレ」「うならせマドレーヌ」に続…

西から東から、モンブランの会

モンブランづくりの会は24日、東京や岡山からのお客様を迎えました。3連休で混雑する京都にわざわざ来てくださり、本当に感激です。女性5人で笑い声がたえず、町家の格子窓からキラキラ澄んだ光が差し込みます。幸せな土曜日でした。調子に乗って私のペ…

切り絵とキッシュの会

9月に続いて2回目の切り絵とキッシュの会を23日、開きました。参加は7人。ちゃぶ台を囲んでカッター片手に1時間、集中のとき。フラガール柄や花モチーフ、カフェ柄など素敵なスタバタンブラーやランチョンマットが出来上がりました。ご苦労様でした! 午後3…

Garuda coffeeへ

京都・山科にあるコーヒー豆と生活雑貨の「Garuda coffee」へ。また別の場所で詳しく書きますが、素敵な空間だったなぁ。鉄釉の箸置きを2つ買いました。どちらも210円。1つはカップ型で結構大きいので、小さい焼き菓子を添えるのにもぴったり。スプーン型の…

黒いル・プチメック

今出川通にあるパン屋ル・プチメックの2号店へ。1号は赤い店構えですが2号は某チョコレート店のようなシックな黒い店でした。巨大なパン・オ・ショコラ150円にときめきつつも、ヴィエノワズリ(デニッシュ)はやっぱりガッカリしそうだからパス。南仏のオリ…

100均のセイロ

無料情報紙リビング京都の仕事で「ふかしまんじゅう」を作ることになり、100均で買ったのがセイロです。なかなか重宝しています。手持ちの真っ赤な鍋ル・クルーゼにちょうどピッタリのが見つかりラッキー。レンジでチンよりずっとアツアツ、ホカホカです。お…

2人のミカのモンドール

19日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では、秋冬限定のチーズ・モンドールについて書きました。私にとってなつかしく、しんみりとするフランスの秋の味です。翌朝、チーズ・トレイにこびりついたのも、こそげ取って大切に食べました。日本ではやた…

モンブラン、モンブラン!

モンブランの会が始まりました。栗クリームは丹波栗と低温殺菌牛乳で作った自家製ペーストに、フランス製マロンクリームと発酵バターを混ぜて、ダクワーズにはさみます。丹波栗の渋皮煮もはさむと、大盛りモンブランの出来上がり。本日のメンバーは料理学校…

ガスパールザンザンのプリン

アトリエで11月最後の「おもたせの焼き菓子づくり」を開きました。先日お越しいただいた方からちょうど、プリンの差し入れが。ありがたく頂戴し、お菓子づくりを終えたゲストの方といただきました。「ん?レモン味」「いやアルコールが入っている」「なんで…

ぐりとぐらのカステラ

「ポ、ポストを開けたらチカコサンがいた・・」とのメールが届きました。無料情報紙リビング京都11月17号が配られて、ご近所さんのポストにもお邪魔したようです。絵本「ぐりとぐら」に出てくる黄色いカステラなど2品を再現しました。撮影は庭でしたのです…

キャンディージャーを花瓶に

切り絵作家サオリちゃんは、「授業で使った花」を時々、アトリエに持ってきて飾ってくれます。さすが華道のお家元系列の芸大だけに、華道の授業があるのだとか。花瓶がないことはないのですが、どこかにしまいこんだまま。いつもガラスのキャンディージャー…