2010-01-01から1年間の記事一覧
博多からソウルまで飛行機で1時間半、東京までは1時間45分です。でもやっぱり東京に行くほうが気軽だし、パリのほうがよほど遠かったりするのにインドのほうが遠く感じたり。国の壁だったり心の壁のほうが、物理的距離よりもずっとブロックされるのだなあと…
アメリカのポテトチップスケトル(kettle)偏愛党を勝手に名乗っています。米国経由で帰国したMさんから2年ほど前、エコバッグいっぱいのケトルをいただいたのがきっかけでのめりこみました。NYから一時帰国したN子さんから、スーツケースいっぱいのケト…
ワーキング・ホリデー制度でカナダに滞在した経験のあるAさん、K子さんと食事。「いまワーホリに行けるとしたら、どこの国に行きたいか?」という話になりました。私が該当年齢(おおむね20代)だったころはカナダに加えて豪州、ニュージーランドぐらいだ…
「エッフェル塔に誓ったことは正夢になるんです」。昨夏に訪れたパリでテキトーなことを言い、旅の友たちと夢を語り合いました。「婚活する」と言っていたN子さんは帰国直後、パートナーができてトントン拍子に結婚。「パリマラソンを走る」と宣言した別の…
京都で9月、盛大に送別会をしてくださった幹事団である3人のMさん&Aさんと「歌会じまい」へ。まずは腹ごしらえと、木屋町にあるMさんいきつけの居酒屋「葱や平吉」へ行きました。「いったいどこにいるんですか…」。あちこちに潜伏?した挙句、舞い戻って…
4月から連載をはじめた朝日新聞購読者向けのレシピ冊子「朝日クッキングサークル」の編集N子さんが東京より入洛。堺町通三条にあるイノダコーヒ本店で待ち合わせました。南座で歌舞伎を観にきもの持参でいらしたとか。何だかカッコイイ。手土産までいただい…
テーブルコーディネートのレッスンを開くY子さんだけあって、家庭画報に出てきそうなゴージャスな食卓にため息。おなかがパンパンになりましたが当然、別腹は存在します。「日本人はコレでしょう!」ときっぱり、出してくださったのが王道・イチゴのケーキ…
京都の碁盤の目のド真ん中にお住まいのY子さんが「プチ・ノエル」と題したクリスマス・ホームパーティーに招いてくださいました。淑女6人+Y子さんのパートナーとともに、美しすぎる食卓を囲みました。プリントされた献立を眺めながら、スパークリングワ…
鳥取・JR境港駅に近い「千代むすび酒造」は、境港で唯一の酒蔵だそうです。創業145年の老舗で、丁寧で深みのある味わいの吟醸酒は、カレイの干物やスルメによくあうとか。酒蔵の隣に茶房があって、芋焼酎に浸したカステラと梅ジュースをいただきました…
鳥取・境港へ。訪れるたびに気になりつつも行きそびれていたブックカフェ「一月と六月」へ行きました。どっから沸いてきたんだと思うほどの観光客でごった返す「水木しげるロード」を横道に外れた静かな道にたたずんでいました。店名からして素敵、店の看板…
14:30にアムステルダムを出て、乗り継ぎ地のドバイへ零時ごろ着。6時間半のフライトです。エミレーツは4月の欧州旅行で乗って以来、3回目です。乗るたびに「国際的」とはこういうことをいうのか、と実感させられます。客室乗務員が話す言語がアナウンスさ…
アムステルダム・スキポール空港へ。アムステルダム中央駅から電車で10分余り、アクセス抜群です。わざわざ在住の友S子さんが会社の昼休みに抜け出して、見送りに来てくれました。それぐらい都心に近いって何よりのサービスだなー。 ランチにハンバーガーと…
アムステルダムを在住8年になるS子さんと散歩。めあては台所用品や雑貨店です。キッチュ系、北欧デザイン系となかなかの充実ぶり。赤いホウロウ鍋やロボットのかたちをした紅茶の葉入れなどを買いました。自転車の荷台につける荷物入れがオランダらしくて欲…
パリに行くと必ず買うのはkusumi teaのアナスタシア(ベルガモット、レモン、オレンジの花の水風味)です。パリに住んでいた3年ほど前までは百貨店などでしか買えなかったのがカルチェ・ラタンに路面店ができ、今回はどこにでもあるスーパー・モノプリでも買…
アムステルダムでお世話になったピアニスト・K子さんが帰国したので大阪・梅田で再会しました。いま現地は雪が最低30センチは積もり、運河も氷が張っているそうです。私が訪ねたころも寒かったものなー。大家のミーケが風車村ザーンセ・スカンスを案内して…