元上司つながりの友・福島放送アナウンサー笠置わか菜さんが入洛。彼女はフルマラソンに挑戦したばかりです。私は翌日に本番を控え、聞きかじった「カーボローディング」を実行中でした。レース前には炭水化物を中心に摂り、エネルギー源にする・・という食…

大阪・京町堀のイタリア料理店サンタルチアへ。久しぶりです。ガツンと直球、野趣あふれる感じが大阪在勤時代から好きです。盛り評論家としては頼もしい１軒。１０年一日のごとく同じものを頼みます。前菜盛り合わせとピッツァ２枚をぺロリ。ちょうどＮＨＫ…

愛車プジョーで京都造形芸術大へ。縁あってクリエーティブ・ライティングコースの1日ゲスト講師として招かれました。20人ほどの学生は小説家志望が多く、まずビックリ。志と比例するように、文章も本当にしっかりして読ませます。感嘆。私なんぞの出る幕じゃ…

ＪＥＵＧＩＡカルチャーＫＹＯＴＯで28日、講座を開きました。試食としてお持ちしたのは、タルト・タタン。紅玉4個と青森・五所川原の「赤〜いりんご」4個、合計1・2キロ（皮をむいて！）を20㎝丸型にギュウギュウ詰めして焼きました。焦げたのが好きなので…

朝日カルチャー京都との共催講座「おもたせの焼き菓子づくり」は27日、午前と午後の2回をアトリエで開きました。今月は丹波栗の渋皮煮をたっぷりつかったモンブランと、紅玉タルトです。埼玉、大阪、奈良、そしてご近所から。迷子さんも続出しましたが、無事…

26日更新のasahi.comコラム「論より、おやつ。」では、ＰＯＰ作戦を応援してくださる、かけがえのない恩人について書きました。応援してくれる人がいるって、やっぱりすごい。パンより大事な生きる糧だと思えます。 せっかくのご縁、干刈あがたさんの作品を…

トントン。小さな訪問者が2人、アトリエの前にいました。あらー、久しぶり。Ｙちゃん姉弟でした。彼女は小学2年、「チカコさん」と呼んでくれるご近所の友です。弟Ｓクンは片隅にあった乗り物をめざとく見つけ、まっしぐら。男子ってどうして車、好きなんだ…

新潟での駆け出し時代の話です。「Ａ新聞のタダと申します。○○さんお願いします」と電話。受話器の先で「ニッポウから電話〜」と呼ぶ声が…。ニッポウとはシェア7割を誇る地元紙・新潟日報のこと。越後の国では新聞＝新潟日報なのね。強さを実感しました。 そ…

午前5時台の始発で神戸の女子大へ。通うのも残り10回です。授業後は阪神間を探検しようと意気込んでいたのですが、まったく果たせず。だって帰りの阪急電車に乗ったら3秒後には深い眠りに…。途中下車どころか乗り過ごしてばかりだったのです。あーあ。神戸通…

生まれて22年間、岡山で育ちました。あまり友人もおらず一匹狼で、とにかく外に出たくて仕方なかった。でも今はちがいます。こんなに明るくて清々しい街に育まれたこと、岡山出身といえること、とても誇らしく思います。外に出たから見えるよさ、です。でも…

ラジオ出演のためまた岡山へ。石を投げれば知り合いの知り合いとか、高校や大学の同窓に当たる故郷が改めて新鮮です。いいな、いいな。社会人になってからは知人ゼロの街でイチから暮らしをつくり、数年経てばまた別の街へ・・という遊牧民生活に慣れている…

どこでも３秒で取り出せばたちまち「マイ・おくどさん」になるゲリラ・エプロン。贈ってくださったミシンづかいＡさんからメールがありました。「チカコさんのイメージで作ったもので、ソレイヤードというプロバンスの生地です〜」。ペイズリーなんて言いま…

岡山・ルネスホールでの出版イベントに文字通り、花を添えてくださったのが「アトリエ リュミエール」の土光まりさんです。パリでお花を勉強され、教室を開いておられます。岡山・笠岡育ちのバラをふんだんに飾ってくださいました。甘い香りが漂って、うーん…

同級生、先輩後輩、同期…。私にとっては声に出して言いたい日本語かも。古いかな？でもちょっとエッヘン、自慢したくなるような気分になります。心の奥に閉まったアルバムを開くような、くすぐったさ。ふだんは一緒になる機会もなく、離れているから余計、そ…

岡山・ルネスホールでの出版イベント当日の朝、ジョギング。まずめざしたのが卒業した高校です。20年ぶりかも。白い門から中をのぞきました。当時の校舎は消えていました。立て替えになったとは知っていましたが、ちょっとさみしい。朝6時では当然、中には入…

東京・高輪の出版記念の会で、Ａさんが贈ってくださいました。名づけて「ゲリラ・エプロン」。ミシンづかいのＡさん手作りです。青いペイズリーっぽい柄で、袋つき。どこでもササッと取り出せて、いい感じ。本当に感謝です。岡山での出版イベントでも勝負エ…