中越のご縁・レイコ先生のご縁

　新聞社での初任地・新潟からメールがありました。「12年ぶりの甲子園です」。地元紙の記者仲間でした。主語がなくたって通じます。ダメダメ記者だった1994年、甲子園まで同行取材した中越高校です。接戦をものにして2勝してくれたおかげで当時の監督や部長、記者仲間とはいまだに何かと縁が続いています。天国へ旅立った人もいて、さすがに21年の月日の流れを感じますが、あの夏、最高でした。
　記者仲間が送ってくれたPDF紙面に目を走らせます。社会面のスタンド雑感で、12年前の主将のコメントが乗っていました。なつかしい。カッコ書きの年齢にしみじみしました。うわー、私にとっては永遠の18歳なんだけど。インドから応援しよう。
　話は変わりますが同じ日、東京・世田谷でお菓子教室「la petite Cuillère（ラ　プティット　キュイエール）」を開いている小松あきこさんからメールをいただきました。私の新刊「パリの晴れごはん」で取材させていただいたパリのレイコ先生が恩師だそうで、ブログで紹介してくださるとのことでした。ブログを拝見するとパリに何度も滞在されて勉強を続けられていて、私も刺激になります。もっと精進しないとなー。
　
☆あきこさんのブログでのご紹介→blog | la petite cuillere | 世田谷にある小さなお菓子教室

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☆「パリの晴れごはん」出版記念として８月８日（土）、久しぶりに頒布会をします。本に登場するものを中心に「晴れごはんセット」にしてお届けします。詳しくはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/oshirase/20150724

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