電気代が安すぎても心配
「使えば使うほど肩凝りになるジャグジー」などは笑っておしまいですが、問題なのはエアコンです。すぐ復旧するとはいえ1日2〜5回は停電するせいか、よく冷たい風が出なくなります。単なるファンと化し、ぬるい空気をかきまぜるだけになると…もう酷暑のころは過ぎたとはいえ、オーブン仕事をしているとキビシイ。6〜7人がキッチンにぎゅうぎゅう詰め(すみません)になるレッスン中に壊れると思うと…ゾゾゾーッ、背筋が寒くなります…って、これも心を冷え冷えさせるためのインドのしわざか。
エアコンの修理マンがやってきても案の定、その時だけは直りますが、停電が続くとやっぱりダメです。「また使えなくなったら、どうすりゃいいの」と聞くと、黙ってリモコンの温度設定ボタンを乱打、「17(℃)」にあわせて「ティケ?(OK?)」だって。ガクッ。それで直ったらアナタはいらんやろー。
さらに電気代が、ちょっとおかしい。昨年や一昨年など酷暑の5〜6月、2万〜3万ルピー(4〜6万円)の請求書が来て仰天していた(そのうち慣れた)記憶があるのですが、今年はずっと1万ルピー台です。まさか値下げなんてありえないし、そんなにエアコンの使用量は変わっていないはずですが…。別の世帯と間違えられているか、以前は盗電されていたか。
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