インドで財布なくしました(上)

デリーの学校に通う丁稚ケイの迎えに18日午後2時ごろ、メトロの「グルドロナチャリヤ」駅に向かいました。日本から戻った翌日で、スマートカードICカード)を家に忘れました。仕方ない、トークンを買う列に並ぶかー。待っていたらケイの学校から電話がありました。まもなく辞める副担任の先生からでした。「ケイがケガをしたけれど、放課後アクティビティに参加させるか、すぐ帰らせるか」。転んで鼻を打ったようですが、たいしたことはなさそうです。それにいま言われてもどのみち、迎えに行くまで1時間かかるし、参加させてください。そう言いながら列は私の番になり、ケータイを耳に当てながら片手で財布を取り出し、オカネを払ったのでした。
レース・コース駅から急ぎ足で40分、学校に到着です。あちー。まだ35度はありそうだな。ノドがカラカラ、売店で飲み物を買おうとカバンをのぞいてヒヤリとしました。え、あれ、財布、ない?まさか。うそー。天を仰ぎます。アホかこのボケおたんこなすー。自分で自分をありったけ罵倒します。すぐにメトロ駅でのシーンが頭に浮かびました。財布は窓口で出したのが最後です。ここで置き忘れたか。もしくは改札前のセキュリティチェックでカバンからこぼれ出たか。車内でスリの可能性は…ほぼないな、それほど混んでいなかったし。
財布にはルピーがいくらだろう、たいした額ではないからいいとして、日本のクレジットカードとインドの銀行のデビットカードを入れていました。止めないと。
まだ遊びたいケイを引きずりながら車に乗り、駅に引き返しました。着くまで40分はかかります。車内でケータイを操り、インドの銀行のデビットカードはネットバンキングですぐブロックできました。日本のクレジットカードは電話して止めるしかなさそうです。国際通話するほどケータイの通話残高があるかな(プリケーなので)…いや、ブロックしてしまったら来週末、パリに行くので痛すぎます。日本にいたら数日で新しいカードが受け取れるのですが…。まさかまさかですが、ひょっとして出てくるかもしれないし、駅に着いて望みが打ち砕かれてからにしよう。

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