パリ3日目〜セーヌの流れに身を任せ

 セーヌ川観光船バトー・ムーシュは大人13.5ユーロ、子ども(4〜12歳)6ユーロでした。窓口でチケットを買い、15分ほどで乗れました。遊覧そのものは1時間ぐらいのようで、日本語オーディオはありませんでした。10:00〜23:00、4〜9月は20分おき、それ以外の時期は30分おきに出航だそうです。絢爛なアレクサンドル3世橋をくぐり、パリ市庁舎、ノートルダム寺院を抜けるころ日がくれ、エッフェル塔に戻るころに夜のとばりがおりました。ちょうどいい時間帯でした。自分の子どもと乗る日が来るなんて、何者でもなかった10年前には思いもしませんでした。いまだって、何者かになれたのだろうか、と自問します。「おやつを作って、書く」をめざして10年間、細々すぎますが、私なりに精いっぱいやった、との小さな達成感もあります。ま、やっぱり不思議な気がすることには変わりないなあ。パリには苦い思い出のほうがずっと多いのに、また来てしまうのはなぜだろう。
http://www.bateaux-mouches.fr/