多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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パリ4日目〜AF226でデリーへ

 4日目にもう帰国です。はやっ、と思いますが、まあどこでも何日いたって、あともう1日いたい、と思うものですから。デリー行きエールフランス226便は10:25発です。いつも出国検査が混んでいるので早めに行こう。荷物は32kg×6個までOKですが、スーツケース2個が32kg弱、残り4個はスポーツバッグで20kgぐらいになりました。ホテルのフロントで午前7時、タクシーを呼んでもらい、シャルルドゴール空港(CDG)ターミナル2Eへ。62ユーロ。呼ぶと+7ユーロだそうです。荷物が多いので載せられるか心配で呼びましたが、次からuberにしよう。
 AFカウンターは省人化が徹底していました、ずらりと並んだマシンで搭乗券はもちろん荷物タグまで自分で印刷し、貼り付けます。荷物を預けに結局、カウンターには並びのですが、あっというまでした。今回はデタックスもしないし、出発まで2時間あります…が、制御不能の丁稚ケイがいてはどこで時間をとられるか分かりません、さっさと出国してしまおう。
 CDGターミナル2Eは拡張されていました。デリー便はターミナル2EのMブロック、とのことで、出国審査を終えてからエアポートシャトルに乗ってMまで行きました。手荷物検査はMに着いてからのようです。シャトルに乗ってからあ、しまった、と後悔しました。こんなに早く着いて、搭乗ゲートまわりに何もなかったらどうしよう。
 手荷物検査は引っかかったことがないのですが、珍しくストップをかけられました。「開けてください」と言われたカバンには、ピエール・エルメのケーク3本を入れていました。ケークに塗られたグラサージュ(上掛け)が液体だと引っかかったらどうしよう。マカロン(に挟まれたジャム)もとがめられ、没収された話もあるのでドキッとしたのですが「あ、ガトー?OK」と通してもらえました。よかった。