多田千香子 | Pen&Co.(ペンアンド)株式会社・代表取締役CEOのブログ

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ゑんどう寿司、バンコクでの邂逅

5歳の丁稚ケイをLEGOロボット教室「Bricks4kidz」まで連れて行った足でスーパー「ビッグCエキストラ」へ。まずは目についた黒ポロシャツを買いました。158バーツ、500円ちょっとで安いし。タイの人たちはきっちり喪服を着ている人もいますが、上半身だけ黒い「ソフト喪服ルック」が多いようです。私もこれで乗り切ろう。
ビッグCはコストコのようなオオバコスーパー(会員制ではない)で、フランスのスーパー・カジノのPBブランド商品であるチーズなども安いので助かります。ホテルに戻って黒ポロに着替えたら、自分でいうのもナンですが、まんまタイの人みたい。さらに自分でいうのもナンですが、ソイ29とかで屋台を引き、豆乳と揚げドーナツを売ってそうな。案の定、どこでもタイ語で話しかけられるのでした。
インド買い出しの本丸・誠屋へ。両替した8000バーツ(2.6万円)を握りしめて突入です。買い物かご2ついっぱいに買って、ちゃんと8000バーツちょいだった私ってエライー、と無駄なスキルばかり磨いている自分を自賛です。が、何と、カードOKになっていたのでした。助かります。次からはほぼ、両替しなくて済みそうです。
夜はトンローに昨年、できた「ゑんどう寿司」へ。大阪中央市場にある老舗です。アラサー時代の夜勤明けに中之島からテクテク歩いて時々、行った店です。まさかバンコクで10数年ぶりに行けるとは。「つかみずし」といって、シャリが握りしめられておらず、ほろっとほどける感じがちょうどよく、感涙です。上まぜ5カンで480バーツ(1600円)。10数年前の当時で1000円ぐらいだった記憶がありますから、この値段なら私は納得です。はまち、あなごにメロメロ、追加で5カンずつ頼みました。あー、おがみたい。感謝。個室があるのも子連れにはありがたい。日本では回らない寿司店に子連れでなんて怖くて行けませんし、行きたいとも思いません。どんどん進化するバンコク、やっぱりすごすぎます。
ゑんどう寿司バンコク店 235,THE TASTE THONGLOR ,2nd FL (UNIT11) Soi Thoglor11,
Klongton-Nua Wattana, Bangkok 10110
月休