デリー〜香港、マラソン1泊旅<2>

 宿泊先はマラソンのゴール地点に近いローズデール香港にしました。チェックインは「空きがないのですぐできない」とのこと、荷物を置いて朝食へ。アテもなかったのですがローカルの人たちでにぎわっていた茶餐店(香港の喫茶店)で港式モーニングです。せめて中華粥が食べたかったのですが、眠りこける18kg・丁稚ケイを抱っこして歩きまわる気になれません。細切りハムのせスープくにゃくにゃマカロニ、目玉焼き2個、パン、ミルクティーという偉大なる香港定番で32HKドル(480円)。機内食をパスしていたせいで食べ切ってしまいました。
 時間もあることだし観光がてら、トラムとスターフェリー、地下鉄を乗り継いでゼッケンを受け取りに行きました。日本人向けに設けられた油麻地駅からすぐのホテル宴会場です。抽選なしで走れるので日本人枠で申し込んだのですが、本当にただゼッケン入りバッグを渡されるだけでした。どんなマラソンでもエキスポがあって協賛企業のブースが並び、イベントがあり、心配するあまりうっかり不要なものを買い…と前日から楽しいのですが、これじゃあ気分が盛り上がりません。来年は抽選がありますが、やっぱり一般枠で申し込もう。
 やっぱり少し買い出しをしようと銅鑼湾タイムズスクエアにある「C!ty'super」へ。何十回来ていても香港からインドに戻るのは初めてなので、ちょっと目線が違います。日本のデパ地下必須の「RF1」はあるし、パリのハム店「Bellota Bellota」はあるし…。値段もまあ、高いっちゃ高いけれど、インドでは手に入らず、手に入っても3倍はすることを思えば割安です。目移りして、えーとえーと…と焦り、むしろ手が出なくなるという日本一時帰国時と同じ現象に陥るのでした。バターはフランス・ブルターニュ産の「ル・ガル(Le Gall)」がセール中で、250g入り45HKドル(680円)です。パリのスーパーで買うと2.5ユーロ(330円)ぐらいなので、まあ買いです。