パリの中華街は13区のイタリー広場界わいと、19区のベルヴィル。元々アラブ人街だったところなので、通りにはアラビア語と漢字が飛び交います。漢字が優勢のようですが・・。13区の中華街はベトナムやカンボジア料理が多いのですが、ベルヴィルはほんとに中華。こちらは温州出身者が多いのですね。ベルヴィル通りにある食堂「温州正宗点心」で肉まん0.7ユーロ(100円)。でっかくて安くて、ちょっと焼いてあるので焦げ目がおいしくて、満足。気がつくと店中みんな食べていたので、人気があるようです。アズキ氷は3ユーロ(400円)でした。炒飯もおいしいと友人が言ってましたが、お腹いっぱいで無理。今度試してみよっと・・。