パリ左岸チョコ屋めぐり
あぁ爆発してしまいました。バレンタイン時期恒例、自分チョコ買いができなかった恨みか(?)、遅ればせながらチョコ屋めぐりを敢行。地下鉄定期券は今月、買っていないので歩け歩けなのです。そんなわけで自宅から徒歩圏内、左岸の店限定となりました。15店中、チョコ専門店は8店。小さなトリュフやボンボンはどこも量り売りです。100グラム8ユーロ(1120円)から10ユーロ(1400円)。1個10グラム弱ですから、1個120円前後になる計算です。ピエールマルコリーニやジャンポール・エヴァンなど、日本に進出している店も多いですが、日本価格は1粒300円弱。やっぱり安い。パリで買う意味もまだ、ありそうです。当然というべきか、品数も豊富ですし。
接客という点で15店中、最高点をあげたいのが、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La maison du Chocolat)」。パリっ子のお持たせといえばココ、というのが分かります。試食もぜいたく、トリュフを2個。日本人店員の方もしっかりしたプロの接客ぶりでした。さてさて、開けるのは日本に持ち帰るまでグッとガマン・・。