2週間留守にしている間、パリは夏時間に。夜も20時半ごろまで明るく、一気に春めいてきました。チョコレート店はどこも、復活祭のための卵型チョコやエイプリル・フール(仏語でポワッソン・ダヴリル=4月の魚)のための魚型チョコが飾られています。でもなんだか、日本人的には何ともいえぬセンスなんですよね・・。サントノーレ通りの「ジャンポールエヴァン」でも魚のオブジェ。100ユーロ(1万4000円)以上でした。ううむ。2階の広い喫茶でお茶。サクサクしたパイ生地ののっかったチョコタルト4.8ユーロ(670円)に、オレンジジュース5.1ユーロ(710円)。また外食の高い国に戻ってきたことも実感です。