朝市のクレープ

　おいしいクレープ屋台が出ると友人から聞いて、１６区・イエナ（iena）の朝市へ。クレープの故郷・ブルターニュ地方の黒白ストライプの旗が飾られ、こりゃ期待できるな、とワクワク。お昼どきだったせいもあってか７、８人ほどの列。おじさんがソバ粉のクレープ（ガレット）のタネを「おたま」でしょっちゅう、かき混ぜて気を配っていました。シンプルにバターと砂糖１．５ユーロ（２２０円）のクレープに。砂糖がジャリ、バターがジュワッ。ジャリジュワ感、好きなんですよね。通ってしまいそうな予感。
　La creperie Bretonneはイエナの朝市（水・土、rue pres.Wilson）のほか、コンバンション（Convention、１５区、木・日）、シャルル・ミッシェル（Charles Michels,15区、金）の朝市にも出店。