ヘタウマ?ミルフィーユ
リュクサンブール公園そばの老舗カフェ「Le Rostand(ル・ロスタン)」でお茶。ピスタチオ色の屋根が涼しくもシックな店なのですが、給仕係はジーパンに短いネクタイ姿。んん?と思いますがまぁ、とぼけた味を出しています。イチゴのミルフィーユ7ユーロ(1000円)を頼んだら、やっぱり、んん?!。ヘタウマか本当にヘタなのかわかりませんが、赤い実のソースが幼稚園児の絵のように描かれ、パイがどっかーん。イチゴもザクザク。一瞬口アングリしましたが、ここまで堂々と出されると、にくめません。パクパク。