おめでとう！の引き菓子

　福岡時代の友人Ａさんが7月20日、母校・関学のチャペルで結婚式。引き菓子づくりを手伝いました。一緒にサブレやマドレーヌを仕込んだのが7/14フェットの前。冷蔵庫も冷凍室もフェットの食材やおやつ頒布会「月刊おやつ新報」の材料でパンパンです。近くの料理をしていなさそうな！女子に頼んで彼女の冷凍室に預けたり、Ａさんに持って帰ってもらったりしてしのぎました。式の前日は1人、せっせと焼いたり包んだり。途中でリボンがなくなったりして、あぁもう舌打ち。なけなしの乙女ゴコロをトップギアにしてラッピングします。数の多さに一生、終わらないかと思いましたがそんなワケはなく終了。ウェディングドレスを拝みがてら、関学まで持って行くつもりだったのですが・・40個を運ぶには腕が5本ほどいりそう。くじけて宅配便に託しました。手作りの味、喜ばれていたらいいなぁ。彼女と一緒にお菓子を焼きながらしみじみ幸せでした。晴れの日のお菓子づくりを手伝わせてもらえて、本当にニヤニヤしてしまうほど。あやしいったらありません。
　岐阜のＥさんのときもそうでした。てんやわんやだったけれどニヤニヤでシフォンケーキを焼いたっけ。Ｅさんは1周年の花を贈ってくださいました。本当に感謝です。さーて次は誰でしょう・・・うふふ。