カレー心理学
あれ、どこからかカレーの香り。JR大阪駅の地下を歩いていて鼻がヒクヒク。「いいにおいー。そそられるー」とYさんと言い合いました。ファラフェルづくりでクミンをたっぷり使ったものの、味見程度にしか食べていなかったせいでしょうか。我慢ガマンと通り過ぎたものの用事を済ませたら「やっぱり食べよ…」。わざわざ堂島まで引き返し、アバンザ堂島にあるインデアンカレーへ。元職場の地下にもあって、急ぎのときの食事といえばココ。新聞男子たちが「だいたま(カレー大盛りに生卵)」と暗号を発しつつ注文するのに混じり、よく頼んだのはハヤシライスでした。カレーだと「水、ジョッキでお願いします!」と言いたくなる辛さ。好きですが職場に戻ってもしばらくアチアチー、ハーハーと火を噴く挙動不審ゴジラになっていました。
きょうはもう帰るだけ、心おきなくカレー730円。Yさんに写メールしました。「負けました…」。Yさんも晩御飯はカレーにしたとか。おそるべしカレーパワー。
インデアンカレー http://www.indiancurry.jp/