山珍の豚まん

　岡山が政令指定都市になり、北区とか南区とか住所が長くなっていました。まだ慣れんなー。岡山といえば・・の天満屋へ。催事場のチラシに目がくぎづけになりました。なつかしいモノたちがせいぞろいしていたから。「ふるいちのぶっかけ」は倉敷だからいいとして、「味司野村のデミカツ丼」など天満屋のすぐ近くの店（わざわざ出店せんでもよかろう・・・と思うほど近い）も。大林映画に出てくる「尾道・茶房こもんのワッフル」もありました。マニアックな店ぞろえにクラクラしました。用を済ませて突入。ちょうどお昼どき、あまりの人の多さに山珍の豚まんだけ買って退散。300円。せいろで蒸していただきました。やっぱりおいしい。サイコロ大の豚の角煮とうずら卵が入っています。高校時代、帰りに食べるのが楽しみだったなぁ。豚まんを食べて電車に乗って帰り、またポテチと板チョコとおにぎりを夕食前に食べていました。ひー。あの当時よりはほんの少し大人になったような、あんまり変わらないような。