同窓会のおやつ

　年明け早々にあった中学校の同窓会の様子が少し前、岡山の地元紙に掲載されたそう。同窓会・同期会専門？の投稿欄があるそうです。写メールで届けてくれたのを読みました。同級生140人のうち6人が、すでにこの世にないという事実を改めてかみしめました。どうして私は「生きているチーム」にいて同窓会に参加できて、6人は天国チームに選ばれちゃったんだろう。中学時代のA〜D組のクラス分けのように、たいした理由はないのかもしれません。歌手・川村カオリさんの訃報も偶然、重なりました。彼女も、そして私の父もいまの私と同い年でした。やはり思います。才能ある彼女や家族に必要とされた父が逝き、凡々な私が居残りって何なんだろう。本当に不公平で理不尽です。どうしたって時間は有限、いまを大切に生きたいと思います。
　ところでくだんの地元紙の記事では同級生が私のおやつについても触れてくれて、とってもうれしかったのでした。