レースにいるもの、いらないもの
犬山ハーフマラソンのスタート地点は泥んこでした。水を買ったコンビニで袋を断りましたがもらっておいて、シューズに履かせるなり対策したほうがよかったな。昨年3月の東京(10キロ)に始まって、五島ハーフ(8月)、淀川フル(11月)、そして犬山ハーフ(2月)。何となく必携アイテムが分かってきました。もちろんまだまだ手探りで改善の余地ありです。なるべく軽くがマイ基本です。当たり前か・・。
いるもの:エネルギージェル(私にはかなり効きます、フルなら4つぐらいあっても)、ポケット付きランニングスカート(ファッションというより必需。CW-Xの上にはく。パンツより何かと便利)
いらないもの:アメ玉(走りながら口にするのが難しい)、ウェストポーチ(終盤は捨てたくなる)、携帯(これも邪魔)、タオル(左に同じ)
アフターランのお楽しみは、おやつ採集。城下町をブラブラして買ったのは「犬山名物きびだんご」と「げんこつ飴」でした。過剰包装な岡山吉備団子より、パッケージはレトロでいい感じです。愛知・刈谷のH子さんから「いがまんじゅう」という三河地方独特の雛菓子があると伺っていました。でも犬山は尾張、あるかな…。城下町らしい和菓子屋さんに入って訊いたところ「ココは尾張ですから!(ありません)」。そっかー。どうやら厳密な模様。