切り絵・ちゃぶ台・サクラの看板

　いつも本当に引っ越せるのか？！とハラハラする引っ越しですが今回も。最後はあきらめて丸投げを決め込みますが、それも日通だったからこそ。本当に任せて安心、プロフェッショナルな仕事ぶりでした。引っ越しは日通に限るなー。
　パリはスーツケース一つで移り住みましたから、海外引っ越しは初めてです。国内引っ越しと違い、通関書類に記入しなくてはいけません。箱に入れたすべての品目と相当額を書き入れます。本30冊、3万円、といった具合です。日系スーパーがあるわけではなく、バンコクや香港のような水準はのぞむべくもありません。まぁ何とかなるだろうと思いつつ、当面は籠城？！できるように食材を買い込みました。国内残留組と天竺一蓮托生組？に分けるのもその時の気分次第というか…。封を開けたら何で私、こんなもの持ってきたんだろう？と頭をひねること連発だろうなー。
　切り絵師・鎌田沙織ちゃんの切り絵はしっかり梱包。ずっとアトリエを飾ってくれた大切な作品をプレゼントしてくれました。心より感謝しながら連れて行きます！
鎌田沙織ちゃんblog http://saorikirie.jugem.jp/